記帳代行・会計業務代行・給与計算代行・FP事務所

記帳代行・会計業務代行・給与計算代行・FP事務所/economicplan
記帳代行/economicplan
給与計算の仕方
4.年次有給休暇
5.年末調整
6.賞与計算
1.はじめに
まずは、給与計算をするための下準備をしましょう!
毎月行う給与計算では、揃えておかなければならないものがあります。
計算間違いは、従業員さんに不信感を与えます。しっかり備えて、きっちり行いましょう!
  給与規定を作りましょう!
労基法上では、10名以上の従業員を使用する場合は、就業規則作成、届出が義務付けられています。その中に給与体系は規定されています。また、労働契約書においても、給与については、絶対的明示事項となっている部分があります。給与規定の基づいて、毎月の給与等を正確に計算していきます。
  最低賃金はご存知ですか?
最低賃金には、地域別と産業別の区分があります。最低賃金額に満たない金額で従業員を働かせることはできません(減額されるものあり)。またそのような行為が労働基準監督署にわかると、過去に遡って賃金の支払を命ぜられますので、注意しましょう!
  出勤簿またはタイムカードはありますか?
変動的給与の計算の際に必要となってきます。出退勤や残業時間の管理を従業員自らが把握できます。また、有給休暇の管理等にも必要となってきます。
  給与明細書、給与台帳を揃えましょう!
給与明細書は、給与計算を行うため、また、給与の詳細を従業員に知らせるために必要となります。給与台帳は、従業員全員の給与情報を記録するもので、会社に備えておかなければなりません。出勤簿等と共に3年間の保存が義務付けられています。
  社会保険、労働保険には加入していますか?
社会保険の加入は、法人は義務、個人事業は、一部が任意加入となっています。労働保険については、法人、個人問わず一人でも従業員を使用する場合は、義務をなっていますが、個人事業の一部は任意加入となっています。

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